今年のゴールデンウィーク(GW)は、実家に帰省してゆっくり過ごしています。
ただし、「ゆっくり=ダラダラ」ではありません。
僕は、いつも通り早起きをして、朝の時間をフル活用しています。
この記事では、実家帰省中でも早起きを継続することの重要性と、限られた休日をどう過ごせば充実感を得られるのかを、僕自身の体験に基づいて紹介します。
● 早起きの習慣化がもたらす変化
● 実家でも早起きする理由
● 子育て・勉強・相続…すべて両立する朝時間活用術
● 日中は遊び、夜は飲む。思いっきり楽しむ休日のコツ
早起きの重要性は「自分時間の確保」にある
早起きの最大のメリットは、誰にも邪魔されない「自分だけの時間」を持てることです。
実家に帰ると、親族との会話や子どもたちの相手で日中はあっという間に過ぎてしまいます。
そんな中でも、朝の時間を活用すれば——
- 勉強時間を確保
- 相続手続きなどの作業も集中して進められる
- 一日のスタートを穏やかに切れる
など、一日全体が整う感覚が得られます。
早起きの重要性については、以下の記事で詳しくまとめていますので、ぜひご覧ください。
👉 朝活で差がつく!早起きのメリットと習慣化のコツ
実家でも「早起きルーティン」を続ける理由
環境が変わると、つい生活リズムも崩れがちです。
ですが、あえて実家でも「いつも通り」に起きることで、自分のペースを維持できます。
実家での朝時間の過ごし方(例):
- 5:00 起床・軽くストレッチ
- 5:30〜7:30 勉強&相続関連の書類チェックや調べ物
- 7:30〜8:00 家族と朝食
- 8:00〜9:00 子どもたちを近くの公園へ連れて行く(自分自身も軽く運動)
また、空き時間を見つけては、地元のジムにも足を運び、運動習慣を継続しています。
1回数百円で利用できる地域のジムはコスパも良く、旅先や帰省時にも気軽に使えるのでおすすめです。
朝の2〜3時間を使って、知的活動と身体のリフレッシュを済ませておくことで、日中の予定にも余裕を持って臨めます。
勉強・相続手続きも“朝”ならできる
GW中とはいえ、僕自身は「学びを止めたくない」と思っています。
また、最近では相続関連の手続きを母と一緒に進めており、意外と時間と労力がかかることも実感中です。
仕事がない期間だからこそ、こうした「後回しにしがちな作業」に向き合える時間が貴重です。
特に、相続手続きのように精神的な負担もあるものは、静かな朝のうちに取り組む方が集中できて効率的です。
日中は家族との時間、夜は友人との交流
早起きでやるべきことを片づけたら、日中は子どもたちと外出したり、夜は地元の友達と飲みに行ったりと、思いっきり楽しむ時間に使えます。
- 子どもと自然の中で思いっきり遊ぶ
- 昔からの友人と語り合う
- 家族とゆっくり食事をする
これらは「今しかできない体験」であり、「人生の充実度」に直結すると感じています。
休日の過ごし方については、こちらの記事でも詳しく解説しています👇
👉 休日の過ごし方で人生が変わる?充実した休日を送るための3つの視点
早起き×充実した休日=次の仕事への英気となる
忙しい日々の中で「GWくらいゆっくり寝たい」という気持ちはわかります。
でも、“朝の時間”を大切にすることで、もっと濃密な休日を過ごすことができると僕は思います。
早起きして
- 頭を整理し
- 自分と向き合い
- タスクをこなしたうえで
日中を「楽しむ時間」に全振りする——。
このサイクルを作ることで、連休明けの仕事にもスムーズに戻れるというメリットもあります。
まとめ|「早起きは三文の得」は本当だった
実家帰省中でも、早起きを習慣化していたおかげで
- 勉強や相続手続きの時間を確保でき
- 家族や友人との時間も満喫し
- 心身ともにリフレッシュできた
と、非常に密度の高いGWを過ごすことができました。
「せっかくの休みだからこそ、早起きして人生を楽しむ」
——そんな意識を持つことで、仕事もプライベートも充実していくはずです。
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