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【4月の家計簿公開】マネーフォワードMEで支出を見える化!年間払い・旅行・ふるさと納税でどう変わった?

資産運用全般

「毎月赤字スレスレ…」「食費が減らない」「想定外の支出が多すぎる」
そんな風に家計管理に悩んでいませんか?

今回は、2025年4月のわが家のリアルな家計簿を公開します。
前月3月は、春期講習・外食・自動車関連など支出が膨らんだ月でしたが、4月はそれを引き締めつつ、年間支払いや家族旅行などもあったため「家計の波の乗りこなし方」がテーマになります。

支出全体の金額、各項目の変動理由、そして見直した点について詳しく解説するので、家計管理に悩んでいる方のヒントになれば嬉しいです。


4月の家計支出のサマリー

項目金額割合前月比コメント
食費149,386円18.3%-68,026円外食を減らし、自炊中心へ見直し
保険115,298円14.1%+109,510円医療保険の年払いを実施
お小遣い96,740円11.8%+4,245円大きな変動なし
住宅81,909円10.0%±0円固定費(住宅ローン)
教育費57,090円7.0%-128,826円3月は春期講習で一時的に増加していた反動
交際費53,015円6.5%+15,187円結婚式に出席したため
日用品41,486円5.1%+11,449円季節の変わり目に備えた買い替え等
趣味・娯楽33,046円4.0%+33,046円天橋立への家族旅行
自動車関連31,712円3.9%-6,847円ガソリン代・メンテ費用
交通費31,278円3.8%+26,167円長男の通学定期を購入
税金31,006円3.8%+31,006円ふるさと納税を実施
衣服・美容28,040円3.4%+6,640円子どもの春服中心に購入
水道光熱費26,204円3.2%+5,456円季節の変わり目で使用増
通信費22,073円2.7%+1,622円通常範囲内
健康・医療19,800円2.4%-14,018円3月の妻の検査費用が一時的だった
特別な支出0円0.0%±0円なし

食費を徹底見直し|外食を減らし「自炊と計画買い」

3月に大きく膨らんだ「食費」は、4月には68,000円以上もダウン

  • 平日の夕食は基本自炊
  • 冷凍食材・作り置きの活用
  • 外食は月2回まで

といったルールを設け、手間をかけすぎず支出を抑える工夫をしました。
外食をゼロにするのはストレスなので、「月2回までOK」と余白を残すのが継続のコツです。


年払いの保険料|一時的に増えても、実は節約?

今月は医療保険の年払い11万円超を支払いました。月割だと9,800円ほどですが、年払いにすることで年間約1,200円お得になります。

また、クレジットカードのポイント還元(1.5%)も考慮すると、実質1,700円以上の節約効果。
支払い月は大きな支出に見えますが、年間ベースではしっかり効果があります。


家族旅行で増えた「趣味・娯楽費」もメリハリを意識

4月は天橋立へ家族旅行に行き、趣味・娯楽費が3万円超に増加。
ただし、ここは「体験への投資」と割り切って良い支出と考えています。

「Die With Zero(ゼロで死ね)」という本の影響もあり、
今は「お金の使い方=価値の使い方」として、家族との思い出にお金を使うことも家計の一部としています。
こちらのブログに家族旅行にお金を使うことの大切さをアップしています。


教育費は春期講習の反動で大幅ダウン

3月は春期講習で+12万円超の支出がありましたが、4月は通常の月謝のみで落ち着きました。

教育費は「突発的に大きくなる月」があるため、年間支出で平均化して予算設計しておくと慌てずに済みます。


その他のポイント

  • 交際費:結婚式1件で+1.5万円増。お祝い金や交通費が大きく影響。
  • 交通費:長男の通学定期(半年分)購入で急増。年2回の定期出費として事前計画が大切。
  • 税金(ふるさと納税):今月は早めに1件申込み。ポイント還元のあるタイミングを選んでお得に。

4月の家計全体を振り返って|「支出に波がある前提で管理する」

4月は一見支出が増えている項目も多いですが、実は多くが「年払い」「イベント支出」「季節要因」であり、毎月発生するものではありません。

大切なのは、支出の「波」を把握し、以下の3つを実践することです。

  • 年払い・季節支出は年間予算で管理
  • 外食・趣味は「メリハリとルール」でコントロール
  • 教育・交際費は突発増加がある前提でバッファを設ける

来月以降の家計管理に向けた改善ポイント

  • 【光熱費】季節の変わり目で電気代が高騰しやすいため、待機電力の見直し・節電意識を強化
  • 【日用品】月に一度まとめ買いのルールで無駄買いを防止

家計管理には「マネーフォワードME」がおすすめ!

ここまで家計簿の内訳をご紹介しましたが、これを毎月継続できているのは「マネーフォワードME」のおかげです。

私はプレミアムプランを使っていますが、家計管理の効率が段違いに上がりました。

【マネーフォワードMEのおすすめポイント】

  • 銀行・クレカ・証券口座を一括管理できる
  • 自動連携でレシート入力不要
  • 支出の推移がグラフ化され、節約ポイントが一目でわかる
  • カスタムカテゴリ設定で自分だけの家計簿が作れる
  • 資産全体の把握&投資の進捗管理にも便利

家計簿をつけるだけで「お金の使い方」が変わる

家計簿をつけるだけで、無駄遣いが浮き彫りになります。そして「この出費、来月は抑えよう」と自然と思えるようになります。

大切なのは、完璧に管理することではなく、「家計の流れを把握し、必要な見直しができる状態を保つこと」。

忙しい方ほど、「マネーフォワードME」で家計管理をシンプルにしてみてはいかがでしょうか?


まとめ|家計簿は“見える化”で節約の第一歩!

4月は大きな支出イベントが重なりつつも、自炊・教育費削減・旅行支出のコントロールなどにより、家計としては「引き締めつつ楽しむ」月になりました。

家計管理は「完璧を目指す」のではなく、「波を受け入れ、前向きにコントロールする」ことが何より大切。そして、家計簿アプリの活用は時間のない方でも無理なく続けられる家計管理の強力な味方になります。

見える化→改善→節約→資産形成へ。
今日から少しずつ、一緒に「使いすぎない暮らし」を始めてみませんか?

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