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【2025年5月】投資信託の運用実績を公開!S&P500 vs 楽天VTIのパフォーマンスは?

投資信託

✅ 5月の投資信託運用状況まとめ

2025年5月の投資信託の評価額と損益を公開します!

今月は、久々にS&P500の月間積立額(10万円)を上回る評価額増加となり、実質+約12万円の増加。評価額は【1,862,472円】、**トータル評価損益は+100,960円(+5.7%)**となりました。

先月のインデックス投資の一時的なマイナスから一転、評価額は大きくプラスへ。やはり「時間を味方につける長期投資」の威力を再認識できた1か月となりました。


✅ 先月比の変化(2025年4月→5月)

項目評価額(円)評価損益(円)先月比(円)
総評価額1,862,472円+100,960円+224,504円

今月の注目ポイント

  • トランプ前大統領の関税政策が一服し、投資家心理がやや改善。
  • S&P500の力強い反発により大幅上昇
  • 楽天VTI(全米株式)も堅調に推移し、インデックスの広がりを感じる結果に。

📊 投資信託の銘柄別パフォーマンス

💡 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

  • 評価額:1,770,502円(2025年5月31日時点)
  • 評価損益:+70,490円(+4.15%)
  • 先月比:+218,196円(積立10万円含む → 実質+118,196円)

📝 運用のポイント

  • SBI証券の新NISA成長投資枠で投資中。
  • 毎月10万円を積立(三井住友カード ゴールドNLを利用し最大1%還元)。
  • つみたて額は年間120万円で、最速で非課税枠を使い切る方針
  • 運用期間:2024年スタート → 約1年半の運用

👉 今月はトランプ氏の関税強化発言の後退が追い風となり、米国市場はリスクオンムードに。

👉 詳しくは下記の記事で解説しています:
トランプ関税施策と米国株市場の関係


💡 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)

  • 評価額:91,970円
  • 評価損益:+30,470円(+49.54%)
  • 先月比:+6,308円

📝 運用のポイント

  • 楽天証券の特定口座で積立 → 2024年末で停止済。
  • 元々は楽天ポイントを活用した積立投資
  • 投資期間は約3年と長期だったため、損益率は高水準(+49.5%)を維持

👉 この投資結果からも、インデックス投資は長く持つことでリターンが安定してくることが見て取れます。

👉 現在は、楽天ポイントはビットコインなど仮想通貨へ投資中。以下の記事で解説しています。
楽天ポイントで仮想通貨投資してみた


🔭 今後の投資信託戦略

🧩 積立NISA枠はS&P500一本に集中

  • SBI証券の新NISA成長投資枠を活用し、S&P500へのフルインベストを継続。
  • 三井住友カード ゴールドNLの年間100万円利用で年会費永年無料&10,000ポイント還元
  • ポイントも再投資に回すことで、副次的なリターンを最大化

💡 インデックス×ほったらかし戦略

  • 今後も「一喜一憂せずに積立を継続」が基本方針。
  • 暴落局面も想定しつつ、資金管理(キャッシュポジション)にも注意。

🔁 楽天ポイントは仮想通貨投資へ再配分

  • VTI積立はすでに終了。
  • 余ったポイントでビットコイン・イーサリアムなど仮想通貨へ実験的に投資
  • あくまでメイン投資とは切り分けたサブ運用(5%以内の遊び枠)

📌 まとめ:2025年5月の投資信託運用結果

項目結果
投資信託評価額1,862,472円(+100,960円)
S&P500積立継続中(新NISA枠フル活用)
楽天VTI積立終了済(仮想通貨投資へ移行)
投資方針「インデックス長期・ほったらかし」戦略

💬 編集後記

2025年5月は、「やっぱりS&P500って強いな」と改めて感じた月でした。
米国株は一時的に大きく上下することもありますが、長期では右肩上がりの実績があります。

短期の値動きで不安になる気持ちはよく分かります。
でも、しっかりとした資金管理と、生活に影響しない範囲の積立でコツコツ続けることが一番の近道です。


✅「ほったらかしで資産を増やしたい!」

という方には、S&P500の長期積立がやはり最適解
これからも着実にインデックス投資で資産を育てていきます!

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