はじめに:VIO脱毛4回目を終えて
こんにちは、今回はVIO脱毛4回目のリアルな体験談をお届けします。すでに3回の施術を終え、今回が4回目となりました。前回までは「慣れたかも?」という感覚もありましたが、今回は予想外の強い痛みに驚かされました。
この記事では、
- 各部位ごとの痛みの違い
- 出力レベルの調整と効果の実感
- 施術前後の行動が痛みに与える影響
- 4回目終了時点での毛の残り具合
- 今後の追加施術をどう考えているか
などを詳しくレポートしていきます。
1回目〜4回目までの施術間隔と流れ
私のVIO脱毛は、以下のスケジュールで進行しました。
- 1回目〜2回目:2か月間隔
- 2回目〜3回目:3か月間隔に修正
- 3回目〜4回目:今回も3か月あけて施術
初回はとにかく痛みに対する不安が大きかったのですが、2回目以降は施術への心構えができるようになり、少しずつ慣れてきました。ただ、回数を重ねると痛みがなくなるというわけではないのがVIO脱毛の難しいところです。
今回(4回目)の施術前のコンディション
施術当日は、午前中にジムで筋トレをした後、しっかり汗を流そうとお風呂に入ってから脱毛サロンに向かいました。
この行動が後々の痛みにつながったかもしれないと感じています。血行が良くなると肌が敏感になる傾向があり、脱毛レーザーの刺激を強く感じやすくなるのです。
さらに、前回までは面倒でも塗っていた保湿ローションを今回は一切使わなかった点も反省点の一つです。
痛みが強かった部位ランキング
■ 第1位:Iライン(特に陰茎の根元付近)
今回最も痛みが強かったのが、Iラインの陰茎の根元付近。このエリアは前回からも痛みが強めだったため、出力レベルは下から2番目にしていましたが、今回はあえて一段階上げて「中」レベルに挑戦。
その結果、かなり強い痛みがあり、施術中も「ウッ」と声が出そうになるほど。施術後もヒリヒリ感が数時間続きました。
■ 第2位:Oライン(陰茎の裏側付近)
Oラインも、陰茎の裏側に近い部分が特に敏感で、出力MAXだったこともあり、施術直後はしばらく座るのも少し不快なレベルでした。
■ 第3位:Vライン
Vラインは毛量がかなり減ってきたこともあり、痛みは他の部位に比べてかなり軽減されていました。多少のチクッとした刺激はありますが、冷や汗が出るほどではありません。
出力レベルと部位ごとの違い
今回の出力設定は以下の通りでした。
部位 | 出力レベル | 備考 |
---|---|---|
Iライン | レベル中 | 前回より一段階アップ。強い痛みあり。 |
Oライン | MAX | ヒリヒリ感が長時間続く。 |
Vライン | MAX | 痛みはマイルドで問題なし。 |
陰茎・陰嚢 | 調整不可(低) | 痛みは少なめ。まだ毛は多く残る。 |
4回目終了時点での脱毛効果
以下のような毛の状態になっています。
- Vライン:目に見えて毛量が減少。形も整ってきた。
- Iライン・Oライン:毛は減っているが、まだ全体的に残っている。
- 陰茎・陰嚢周辺:密集度が高く、今後も追加施術が必要そう。
理想の「ハイジニーナ(完全無毛)」にはまだ届かず、5回目ではツルツルにはならない可能性が高いです。
追加契約の検討と懸念点
正直、毛の残り具合を考えると、あと3〜5回の施術は必要そうです。しかし最近では、
- 大手脱毛サロンの経営破綻
- 施術途中での返金トラブル
- 契約満了前の閉店報道
など、脱毛業界の不安要素も無視できません。
そのため、追加契約をする場合は慎重に検討し、以下のようなポイントを確認する予定です。
- 経営基盤が安定しているか
- 施術者の技術にばらつきがないか
- 契約プランが明確かつ返金制度があるか
施術時の痛みを軽減するための反省点
今回の経験を踏まえて、次回以降の施術では以下を意識したいと思います。
- 施術前のジムと入浴は避ける
- 保湿ローションを再開する
- 施術当日は水分をしっかりとる
少しの違いが、痛みに大きく影響することを改めて実感しました。
おわりに:5回目へ向けて
次回の施術はまた3か月後の予定です。5回で完了というよりは、5回目は通過点だと考えた方が良さそうです。
個人的には、毛がしっかり減った部分もある一方で、特に陰茎サイドや陰嚢周辺はまだまだ毛が残っており、「5回でツルツル」は正直厳しい印象です。
これからVIO脱毛を始めようとしている方や、回数の目安を知りたい方にとって、少しでも参考になれば幸いです。次回の施術後も、また正直にレポートします。

コメント