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法人化の第二歩:freee起業ダンドリコーディネーターへの2回目の無料相談を実施!

全般

以下のブログにて、法人化への第一歩としてfreee起業ダンドリコーディネーターの無料体験についてアップしました。今回、第二歩目として2回目の無料相談を実施しました!!

freee起業ダンドリコーディネーターとは?

freeeが提供する起業相談サービスの魅力

法人化を検討している人の状況に応じた無料相談ができます。

まだ法人化を決めていない人には法人化の基本的なことを、法人化を決めている人には具体的な手順などを教えてくれます。

相談は基本無料で、法人設立しなければ一切お金はかかりません。もし法人設立するとなった場合に、freee会計に申し込むとなればそこで初めてサービス利用料がかかる仕組みです。

法人設立手順(会社情報入力)

私は合同会社での設立を行いますので、合同会社設立手順の紹介となります。

アンケート回答

始めにアンケート回答を行います。

会社情報入力

次に会社情報を入力していきます。

法人形態・商号等

法人形態として株式会社か合同会社か、商号(会社名)を決定します。


法務局に登記申請する方法

オンライン申請か法務局への直接申請かの2択です。

個人的にはオンライン申請の方がいいかなと思っていたのですが、freeeダンドリコーディネーターさんのおススメは直接法務局へ申請する方だったので、直接申請方式を選びました。

オンライン申請の場合は不備があった際にマイナポータル上での修正等が必要になり、freeeダンドリコーディネーターとしての支援ができない、法務局への直接申請だとその場で訂正印等で訂正できるので、結果として直接申請の方がおススメ、ということでした。

ただ、平日の営業時間内に法務局に訪問しないといけないので、平日忙しい方はオンライン申請の方が良いとは思います。

法人住所決定

法人の住所がある場合とない場合(バーチャルオフィス申請)で2通りです。

私は自宅の住所で登録しました。自宅が登記情報に掲載されるのが嫌な方はコストはかかりますがバーチャルオフィスを使ってみても良いと思います。

社員(代表社員、業務執行社員等)の決定

社員の決定を行います。同時に出資額の決定を行いますが、株式会社と違って社員毎の出資額の違いにそれほど大きな意味はなく、特に家族経営で家族だけを社員として登録する場合は特に比率を気にする必要はなさそうです。

ただ、このタイミングで自分だけでなく家族も含めて登録しておかないと、会社設立後に家族を役員として追加しようとすると所定の手数料がかかってくるため、家族と一緒に仕事をすることが決まっているなら初めから登録しておく方が良いと思います!

また、資本金の金額については1円以上であれば設立できますが、今後の不動産賃貸業での銀行融資を踏まえると最低100万円はあった方が見栄えもいいかなと思い100万円でスタートします。なお、1,000万円未満の方が税金が安く済むためそこは意識しておいた方がいいと思います。

事業内容(定款)作成

事業内容を選択することで、定款作成に必要となる項目が自動で設定されます。

複数の事業を行う場合は複数登録することもでき、私は今回不動産賃貸業とアフィリエイト(広告代理業)の2種類で登録しました。

決算月の設定

決算月は自由に設定できます。特にこだわりがなければ、法人設立の前の月を決算月にすれば決算までの期間も長く取れますし税制面でも優遇が取れるとのことで、今回は12月に設定しました。

個人の確定申告も12月に締めるので同じタイミングで分かりやすいと言えば分かりやすいかなぁと。(その分作業が重複してピークになる懸念はありますが・・・汗)

法人印鑑発注(任意)

法人設立に向けて印鑑(実印、銀行印、角印)の発注ができます。ただし、個別で通販サイトなどで発注しても良いため、こだわりがない方はネットで安い印鑑を発注しても良いと思います。

私は印鑑にこだわりはないので、ネットで検索してゴム印付きの安い印鑑を注文しました。

続いての設立ステップはまた別の機会で無料相談サービスを申し込んだため、その際にアップしたいと思います!

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