40代男性の悩みの一つであるAGAについて、私も30代後半から急激にきましてそこから治療を始めています。
自分への投資 -AGA治療について-
30代後半から始めたAGA治療のきっかけ
AGAとはAndrogeneticAlopeciaの略で、男性ホルモン型脱毛症(男性型脱毛症)のことです。AGAの原因は、遺伝、男性ホルモンバランスの乱れ、生活環境の乱れなどが考えられているようです。
私の場合、父もAGAであり、30代で仕事も忙しく、ストレスがたまり食生活も乱れ、原因が重なったことで急に進行したんだと思います。
正直、自分自身では気付いていなかった(生え際とか自分で見て分かりやすい場所ではなく、頭頂部の少し前の右側あたりがピンポイントで薄くなっていました。)のですが、ある日、先輩に急に
「お前も薄くなってきたなぁ」
と言われて、ハッとしました!!
今思うと、あの時に先輩からの一言がなければ治療開始も遅れていたでしょうし、感謝しかありません。
AGA治療について
市販薬でのAGA治療:効果と実体験
いきなりクリニックに行くのは抵抗感もあったため、まずは市販薬の外用薬を試しました。ネットで有名どころの市販薬を購入して1年ほど継続しました。数滴ポタポタと頭皮にしみ込ませるタイプのものです。
ただ、結果は全く現れず、このままではまずいと思いクリニックに行くことを決意しました。
クリニックでのAGA治療:専門薬の効果と経過
1年目の結果
クリニックで専門の治療薬(内服薬)を処方してもらいました!半年ほどでみるみる結果がでました!なるほど、これが専門の治療薬の力かと感心しました。
私が通ったクリニックは1年分の薬を契約するもので、半年ほどで結果がでて1年後には契約継続の判断が必要です!
2年目の結果
結果が出たので当然契約は継続するのですが、ここで薬代をケチってしまいました。初回は3種類の薬のうち2種類で契約したのですが、この契約継続の際1種類に変更したのです。経済性も大事なので1種類でこの効果が継続できるなら、との気持ちでした。
ただ、これが裏目にでました。1種類に変更して契約継続した半年後には毛量が減り、薄さが目立つようになりました。もしかしたら一度2種類の薬で慣れてしまった頭皮には1種類では足りないようになってしまっていたのかもしれません。
3年目以降の結果
このままいくとまたAGA治療前まで戻ってしまうリスクもあったため、3年目の継続の際、後悔しないためにも3種類の薬全てで継続しました!
薬の力は凄いもので3種類に増やすとまたまた半年で効果が表れ毛量も増えてきて、薄さはほぼ目立たないようになりました。
それ以降は3種類の薬で毎年継続するようにしています。
まとめ
AGA治療はお金もかかりますが、それでも自分自身への投資だと思って私は投資しています。
効果は人によると思いますが、気になる方は一度クリニックに通ってみることをおススメします!
コメント