【2025年4月末資産状況】トランプ関税による影響で株式・投資信託・債券は軒並み下落、不動産収入は安定

資産運用全般

2025年4月末の資産状況を公開!トランプ関税により金融資産が大幅下落

資産運用を実践するサラリーマンの皆さん、4月末時点の資産状況を公開します!

4月はトランプ関税の影響により株式・投資信託・米国債券がそろって大幅下落。不動産は安定的に収益を上げているものの金融資産の下落幅が大きく、資産は減少しました。一方で負債は借金返済により順調に減少しており、純資産は堅実に増加しています。投資戦略のポイントを解説しながら、今後の展望についても触れていきます。

資産383,385,216負債344,897,369円
純資産38,487,847

トランプ関税影響により株式・投資信託・債券が全面安
不動産は安定的に収益を生み出しており今後も拡大を検討

それでは、詳細を見ていきましょう。


4月末の資産状況(3月末比)

資産項目3月末残高増減額増減要因
現預金7,731,577円+496,985円不動産収入による増
株式10,031,760円-493,855円トランプ関税の影響により株価大幅下落
投資信託1,637,968円-27,159円トランプ関税の影響により
積立NISAによる10万円分追加購入も
評価額値下がり(実質▲約13万円)
債券2,292,174円-125,169円トランプ関税の影響により債券価格減
アパート198,298,346円±0円減価償却未考慮
マンション163,393,391円±0円減価償却未考慮

💡 総資産(減価償却未考慮)合計383,385,216円(先月比-149,198円)

現金増加の理由

📉 現金は前月比+496,985と堅実に増加!
主な要因は、不動産の家賃収入による増加です。給与収入は毎月ほぼ同額の支出があるため不動産の収入分が現金増加の要因となっています。


4月末の負債状況(3月末比)

負債項目3月末残高増減額増減要因
長期借入金344,897,369円-649,324円借入金返済

💡 純資産(資産合計 – 負債合計) = 38,487,847円(先月比+500,126円)


資産運用のポイントと今後の戦略

① 株式:評価額は大幅減、引き続き割安銘柄を選定

✅ 株式は-493,855円の大幅減。トランプ関税の影響により日経平均が軒並み急落した影響
✅ 2025年NISAの成長投資枠はほぼ投資完了。
✅ 今後も割安銘柄を厳選しつつ、積極的に運用。

📌 詳細は別記事で公開予定!

② 投資信託:評価額は下落も、長期目線で継続

📉 10万円追加購入したが、評価額は▲約13万円
✅ 一喜一憂せず、長期運用を前提に積立継続。
✅ 米国市場の動向を見ながらポートフォリオを最適化。

📌 詳細は別記事で公開予定!

③ 債券:米国金利上昇の影響を受けるも、長期で保有

📉 米国金利増加により価格が減少、含み損が拡大
✅ 短期的なキャピタルゲインではなく、利回り重視の運用。
✅ 長期で持ち続ける方針。

📌 詳細は別記事で公開予定!

④ 不動産:引き続き安定資産として活用

🏢 アパート & マンションは大きな変動なし。
✅ 家賃収入による安定的なキャッシュフローを確保。
✅ 築古物件の追加購入を検討中。

📌 今後の不動産投資戦略についても随時公開予定!


まとめ:4月は純資産増加!今後も堅実な運用を継続

4月は 家賃収入による現金増加と、着実な借入返済 により、純資産が堅実に増加しました。

📌 今後の方針
✅ 株式投資は継続、割安銘柄を追加購入。
✅ 投資信託・債券は長期目線で保有。
✅ 不動産は安定収益を確保しながら資産を増やす。

引き続き、資産の推移をチェックしながら戦略的に運用していきます! 🚀

📢 今後の資産推移も公開予定!見逃さないためにブックマーク&フォローをお願いします!

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