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【2025年5月】楽天ポイントとVポイントで始める少額仮想通貨投資|ビットコイン・イーサリアム最新実績

仮想通貨

仮想通貨に興味はあるけれど、「リスクが怖い」「どう始めればいいのかわからない」と感じている方、多いのではないでしょうか?

そんな方にこそおすすめしたいのが、「ポイント投資」という選択肢。
私は楽天ポイントとVポイントという、日常生活で自然に貯まるポイントを活用して、少額から仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム)投資を実践しています。

本記事では、実際に私がどのように投資をしているのか、そのリアルな実績とともに、仮想通貨との向き合い方をご紹介していきます。


なぜ仮想通貨投資を“ポイント”から始めたのか?

仮想通貨といえば、過去に数百倍になったビットコインやイーサリアムの急騰劇を思い出す人も多いでしょう。ただ、その裏には暴落の歴史もあり、実際にキャッシュを投じるのは勇気が要ります。

私もそのひとりです。

だからこそ、「現金を使わず、ポイントで投資してみる」というのは、心理的なハードルが低く、仮想通貨に対する“肌感覚”を得るのに最適な方法だと感じました。


楽天ポイントでのイーサリアム投資:月2,000ポイントの積立チャレンジ

私は2024年8月から楽天ポイントを使って仮想通貨に挑戦。
まずは毎月1,000ポイントでビットコインを積み立て、途中からはイーサリアムに切り替えて毎月2,000ポイントを積立しています。

【2024年8月〜2025年5月】運用サマリー

  • 投資元本(ポイント):15,000ポイント
  • 投資先:イーサリアム(ETH)
  • 評価額(2025年5月13日時点):15,012円
  • 損益率:+0.08%

※正確には一度ビットコインで利益が出たあとイーサリアムへ再投資していますが、ここでは累積ポイントを元本として計算しています。


※上記グラフでは評価益を赤棒グラフ、評価損を青棒グラフで表しています。

投資を始めて気づいたポイント

  • 楽天ウォレットでは自動積立設定ができないため、私はGoogleカレンダーで「毎月◯日に積立」リマインドをセットしています。
  • 毎月2,000ポイント程度なら生活にも影響なく、積立感覚で続けられるのが嬉しいところ。

Vポイントでのビットコイン投資:レートに注意しながらの活用法

続いて、Vポイントを使ったビットコイン投資。
こちらはbitFlyer経由で100ポイント=85円相当という少し不利なレートで交換されるため、途中からは「Vポイントは生活必需品で使い、その分のキャッシュを投資する」というアプローチに切り替えました。

現在は毎月1,500ポイント分(=1,500円分)をビットコインに投資しています。

【2024年12月〜2025年5月】運用サマリー

  • 投資額(実質Vポイント+現金):12,000円分
  • 投資先:ビットコイン(BTC)
  • 評価額(2025年5月13日時点):11,836円
  • 損益率:▲1%

投資戦略の工夫

  • 還元率が悪いと感じたら、「Vポイント=生活費で使い、現金で投資」と切り替えるのもアリ。
  • 結果的に、「ポイントを原資にしている」という感覚はそのまま持てます。

仮想通貨が最近上がっている理由考察(2025年5月の最新分析)

先月までは大きくマイナス評価であったビットコインとイーサリアムですが今月に入って急上昇しています。これも仮想通貨の良いところであり、逆にいうと悪いところでもあると思います。

そんな急上昇理由について以下の考察をしてみました。

一般的な要因

  1. 米国金利政策の変化期待
    • FRBによる利下げ観測 → リスク資産に資金が戻りやすい
  2. ビットコインETFの資金流入
    • ブラックロックなどのETF運用が本格化し、機関投資家マネーが流入
  3. 半減期後の期待
    • 2024年4月のビットコイン半減期後に供給減 → 価格上昇圧力
  4. イーサリアムETF承認の期待
    • イーサリアムもETF承認期待が高まっている
  5. 新興国の法定通貨不安・インフレ
    • ビットコインが資産防衛として注目されている

異なる視点からの着眼

生成AIブームとWeb3の再評価

  • ChatGPTやSoraなど生成AI技術が急拡大し、「次に来るWeb技術」への注目が再燃
  • Web3(分散型Web)やNFT、スマートコントラクトなどの基盤技術としてイーサリアムの再評価が進んでいる可能性
  • 「AI×ブロックチェーン」関連プロジェクトに投資が進み、主軸通貨であるETHが買われている

中国・香港市場の資金の逃避先

  • 香港での仮想通貨取引所ライセンス進展 → アジアマネーが仮想通貨に流入
  • 中国の不動産・株式市場が依然不安定で、匿名性と分散性の高いビットコインに資金が退避している可能性

仮想通貨が「メガトレンド消費」の一部として再認識

  • 高インフレ下で「資産を使う」ムーブメント(例:Die With Zero的な価値観)に合わせ、
    → 仮想通貨を将来のための資産保有だけでなく、支払い・体験への消費に使うユーザーが増加中
  • 結果的に実需的な流通が増え、価格も安定・上昇しやすくなっている

ミームコインや仮想通貨ゲームの再バブル

  • Dogecoin、Pepe、Shiba Inuなどの「ミームコイン祭り」や仮想通貨ゲーム(例:Pixels、Xai)で投機熱が再燃
  • 投機的な熱狂が主軸通貨(BTC、ETH)にも波及している

若年層・Z世代の投資トレンドの転換

  • 株式市場の調整・円安不安・物価上昇により、リスク許容度の高いZ世代が仮想通貨に積極投資している可能性
  • SNS(TikTok、X)を中心に、バズ系資産としての仮想通貨人気が再浮上

複数要因の合成による「構造的上昇」

仮想通貨価格の上昇には、「金融政策やETFなどの基本要因」に加え、以下のような要素が複合的に影響していると考えられます:

  • AI・Web3の次世代技術との連動性
  • 投資だけでなく消費・体験にも使われ始めた実需
  • アジアマネーやZ世代投資行動の変化
  • 仮想通貨特有の投機熱のサイクル性(ミームコインの再燃)

仮想通貨は「夢があるけど、リスクもある」

ネット上ではよく見かけますよね?

「10年前の2014年に1万円分のビットコインを買っていたら、今は約195万円。およそ195倍になっている計算です!」

この夢のような話、実際に起きたことですが、逆に大きく下落していた可能性もあります。

私は今のところ、仮想通貨をポートフォリオのメイン資産にはしていません。
でも、月4,000円分のポイント投資なら「最悪ゼロになってもOK」「勉強代として割り切れる」と思って続けています。


私の“現時点の結論”:仮想通貨は「勉強と実験の場」

ここまでお読みいただいた方にはお分かりかと思いますが、
私は仮想通貨を“本気で稼ぐ手段”というよりも、“リアルタイムで経済の変化を学べるツール”として活用しています。

少額でスタートできるポイント投資は、

  • 失敗しても痛くない
  • 毎月の家計に響かない
  • 続けやすい

という点で、初心者にも本当におすすめです。


今後の方針とまとめ

今後、仮想通貨相場の動き次第では、積立金額を増やしたり、逆に減らしたりするかもしれませんが、
「ポイントでコツコツ続ける」という軸はしばらく変えない予定です。

大切なのは、「焦らず、自分のペースで続けること」。
そして、「仮想通貨の世界に触れることで、少しずつ経済リテラシーを高めていくこと」だと思っています。


最後に

もし仮想通貨投資に不安を感じているなら、まずは1,000ポイントからでも始めてみてください。
私もそうやって、実際の値動きを体感しながら、少しずつ学んでいます。

投資において一番大事なのは、「自分の許容できるリスクの範囲で、納得して続けること」です。

興味があれば、ぜひポイント投資から仮想通貨の世界に足を踏み入れてみてくださいね!

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