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法人化への最終ステップ:電子定款から登記申請までの手続きガイド|freee会社設立サービスで法人設立を簡単に!

資産運用全般

はじめに

これまでfreee起業ダンドリコーディネーターの無料相談を活用し、会社情報の登録や定款案の作成を行ってきました。今回、電子定款作成や出資金の入金、登記書類印刷のうえ、法務局への登記申請を行いましたのでその状況をお伝えします。これから法人設立を考えている方の参考になれば幸いです!


freee会社設立サービスとは?

freee会社設立サービスは、法人設立に必要な手続きが簡単にできるクラウドサービスです。
以下の特徴があり、初めて法人設立をする方でも安心して利用できます。

  • 電子定款の作成が可能:紙ではなく、電子データで定款を作成することで印紙代(4万円)を節約。
  • 登記書類の自動作成:必要事項を入力するだけで、登記書類を自動生成。
  • 手続きのステップが明確:手続きの流れが分かりやすく案内されるため迷わない。

手続きの流れと現在の進捗

1. 電子定款の作成

freee会社設立サービスに入力した会社情報や事業内容をもとに定款案が自動で作成されますので、それを専門家に確認してもらい、PDF形式の電子定款を作成します。
👉 メリット:印紙代4万円が不要になるため、コスト削減に大きく貢献します。

2. 出資金の入金

次に、設立する法人の資本金を出資者の個人口座に入金しました。代表者だけでなく出資する発起人全員分の入金が必要です。この時点では法人口座はなく個人口座しかないため、個人口座に入金することになります。入金処理の履歴を法務局に提出する必要があるため、残高に関わらず改めての入金作業が必要な点に注意が必要です。
freeeでは、入金手続きに関する具体的な指示も表示されるため、迷わずに進めることができます。
👉 ポイント:入金後に作成される「入金明細」を印刷し、登記書類と一緒に提出します。

3. 登記書類の準備

登記に必要な書類は基本的にfreeeで自動生成されるため、書類を揃える手間が省けます
準備した書類一覧:

  • 登記申請書(合同会社)
  • 登録免許税納付用台紙
  • 就任承諾書(代表社員)
  • 代表社員、本店所在地及び資本金決定書
  • 払込があったことを証する書面
  • 印鑑届書
  • 発起人の印鑑証明書
  • 個人口座の情報、入金明細
    👉 印刷した上記書類を一つずつ確認し、法務局での申請準備が整いました!

電子定款についてはCD-Rに焼く必要があるため、PCが対応していない場合は外注が必要です。


4.法務局への登記申請

ここまでの手続きが終わったら、いよいよ法務局に書類を提出します。以下が具体的な流れです。

  1. 法務局に書類を持参
    • 必要書類を確認し、不備がないか注意します。
    • 法務局窓口での申請が一般的ですが、郵送でも対応可能です。(私は間違いがあったときにその場ですぐに対応できるように窓口申請を行いました。)
  2. 登記完了を待つ
    • 書類提出後、通常1~2週間ほどで登記が完了するようですので、一旦は待ち状態です。ただ、本日の登記書類提出日が法人設立日として認定されます。
  3. 法人番号通知書の受け取り
    • 登記完了後、法人番号が通知されるようで、これが届いたら晴れて法人設立完了です!今からワクワクしてきます。

freee会社設立サービスを利用して感じたこと

  • 手続きがシンプルでわかりやすい
    特に初めて法人を設立する場合、手続きの多さに不安を感じるものですが、freeeでは一連の流れが整理されているため、迷うことなく進められました。
  • 電子定款でコスト削減
    印紙代4万円が不要になったのは非常に大きなメリットでした。
  • スピード感がある
    入力後すぐに必要書類が生成され、時間を大幅に節約できました。

まとめ|法人設立をスムーズに進めたいならfreeeがおすすめ!

法人設立を考えたとき、「手続きが難しそう…」「どこから手をつければいいの?」と感じたことはありませんか?私もその一人でしたが、freee会社設立サービスを活用したことで、スムーズに手続きを進めることができました
会社情報や事業内容の入力に始まり、電子定款作成や登記書類印刷までのプロセスがスムーズで、登記申請まで約1か月で完了しました!これから法人設立を考えている方には、freee会社設立サービスの利用を強くおすすめします。

法人設立は新たな一歩を踏み出す大事なプロセスです。今回の経験が少しでもお役に立てれば嬉しいです!

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