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GMOあおぞらネット銀行フリー支店で法人口座を開設!他銀行との徹底比較と選び方

資産運用全般

はじめに

法人設立後に必須となるのが、法人向けの銀行口座です。今回は、freee会社設立サービスを活用して法人口座の開設を進めた際に選んだ 「GMOあおぞらネット銀行フリー支店」 について、その特徴を紹介します。また、他の法人向け銀行口座(住信SBIネット銀行、楽天銀行、三井住友銀行)との比較表も作成しましたので、どの銀行が自社に合うか判断する参考にしてください!


GMOあおぞらネット銀行フリー支店の特徴

GMOあおぞらネット銀行フリー支店は、freeeと提携している法人向けの特化型口座です。特に新設法人向けに優れた特典があり、以下のようなメリットがあります。

  • 新設法人特典:設立1年未満の法人は、毎月20回までの他行宛振込手数料が無料。
  • 低コスト:振込手数料が業界最安水準(他行宛145円/件、振込料金とくとく会員で129円/件)。
  • freeeとの連携:入出金データがfreeeとスムーズに連携し、会計管理が簡単。

今回、新設法人ということもあり、何よりもコスト重視でかつfreeeとの連携のしやすさも考慮しGMOあおぞらネット銀行での口座開設を選びました!また、実際の法人登記承認はまだなのですが、その段階から口座開設申請ができるというのも魅力の一つでした。
こちらのブログにて法人設立に伴う登記申請の内容をまとめていますのでご覧ください。


他銀行との比較表

以下は、GMOあおぞらネット銀行を含めた主要な法人向け銀行口座の比較表です。コストや利便性に注目して選びましょう。

項目GMOあおぞら
ネット銀行
住信SBI
ネット銀行
楽天銀行三井住友銀行
口座維持
手数料
無料無料2,750円/年(税込)
※残高が月平均10万円以上で無料
無料
振込手数料(同行宛)無料無料無料無料
振込手数料(他行宛)145円(税込)/件
※「振込料金とくとく会員」で129円(税込)/件
145円(税込)/件
※「振込優遇プログラム」で最安130円(税込)/件
262円(税込)/件
※ハッピープログラム適用で最大3件無料/月
220円(税込)/件
新規口座
開設特典
– 口座開設月の翌々月まで、他行宛振込手数料が月20回まで無料
※設立1年未満の法人は毎月20回無料(1年間)
口座開設月と翌月は振込手数料が月10回無料特になし特になし
ATM手数料提携ATM利用不可無料(月5回まで)、以降110円/回(税込)無料(月5回まで)、以降275円/回(税込)無料(月3回まで)、以降110円/回(税込)
利便性(支店/ATM)オンライン専用オンライン専用オンライン専用全国に支店とATMあり
その他特典「振込料金とくとく会員」プランで手数料割引振込件数に応じて割引適用ハッピープログラム適用でポイントが貯まる法人口座で多彩な金融サービスを利用可能

各銀行の選び方ポイント

  1. コストを抑えたいなら
    GMOあおぞらネット銀行や住信SBIネット銀行が最適です。特に、振込手数料や口座維持費を重視する場合は要チェック。
  2. 楽天経済圏でポイントを活用したいなら
    楽天銀行が便利です。振込や入金などで楽天ポイントを獲得可能。
  3. 支店のサポートが必要なら
    三井住友銀行や三菱東京UFJ銀行などの大手銀行がおすすめです。全国にリアルな支店があり、対面での相談も可能です。

まとめ:法人向け銀行口座選びの最適解

GMOあおぞらネット銀行フリー支店は、特に新設法人にとってメリットが大きく、コストパフォーマンスに優れた選択肢です。ただし、振込手数料やATM利用回数など、企業のニーズによって適切な銀行は異なります。
今回の比較表を参考に、自社に最適な銀行口座を選んでみてください!

情報は2025年1月時点のものです。最新情報は各銀行の公式サイトをご確認ください。

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