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【3月の家計簿公開】マネーフォワードMEで支出を見える化!家計管理のリアルを紹介

資産運用全般

「気づけば今月もお金が残っていない…」「何に使っているかよくわからない…」
そんな悩みを抱えている方にこそ見てほしい、わが家のリアルな【3月の家計簿】を公開します。

我が家では家計管理アプリ「マネーフォワードME(プレミアムプラン)」を活用し、日々の支出を見える化しています。今回は、3月の家計簿をもとに支出の内訳節約ポイント使いすぎを防ぐコツについて詳しく解説します。


3月の支出内訳を大公開!意外と増えていた項目は?

まずは、3月の総支出と主な内訳をご紹介します。

項目支出額(円)割合前月との差分コメント
食費217,41227.5%+54,223外食が増加、物価高の影響も
教育費185,91623.5%+87,321次男の春期講習代が上乗せ
お小遣い92,49511.7%+41,995先月が節約月だったため反動
住宅費81,90911.7%±0固定費のため変動なし
自動車関連38,5594.9%-1,499通常運転
交際費37,8284.8%-7,772外出控えめで減少
健康・医療33,8184.3%+21,058プロテイン購入&妻の検査費用
日用品30,0373.8%+2,663必要最低限にとどめる
衣服・美容21,4002.7%+21,400クリーニング&春物購入
水道光熱費20,7482.6%-11,532水道代なし月で減少
通信費20,4512.6%+2,155通常範囲内
保険料5,7880.7%-29,100自動車保険更新が先月だったため減少
交通費5,1110.6%+259通勤・通学に必要
趣味・娯楽0-9,500今月は控えめに
特別支出0±0特別な出費なし

支出が増えた理由と今後の対策

✅ 外食増加で「食費」が大きく膨らむ

3月は年度末ということもあり、家族全体がバタバタ。時間が取れず外食の頻度が上がってしまいました。さらに物価高騰の影響で食材価格も上昇傾向。育ち盛りの子どもたちの食欲も相まって、結果的に月20万円超え。

対策としては、外食は週1回までに抑え、作り置きを活用して自炊を増やすことを検討中です。


✅ 「教育費」は時期的に一時的増加

次男の中学受験対策で春期講習に参加。講習代が大きく響きました。今後、夏・冬の講習も控えているため、教育費は年間ベースでの計画が必要です。

今後は月1万円ずつ「教育費積立」を設定し、臨時出費に備えます。


✅ 健康への投資も「医療費」に反映

私自身の筋トレの一環で、プロテインの定期購入を開始。また、妻の健康診断で要検査項目があり、通院・検査に費用がかかりました。

健康は資産。ここは削れない費用ですが、無駄な医療支出を避けるためにも、日々の健康管理をより丁寧にしていきたいです。


✅ 季節の変わり目で衣服代が増加

冬物のクリーニングと春物衣料のまとめ買いで支出が増えました。とはいえ必要経費。衣類は年間予算で管理し、シーズンごとに予備費を持っておくと安心です。


支出が減った項目と工夫

✅ 保険料は一時的に落ち着き

2月に自動車保険の更新があり大きく増えた保険費用が、3月は通常水準に戻りました。保険料の年払いはタイミングを見て月割りで計画しておくと、家計の見通しが立てやすくなります。


✅ 水道光熱費の波を把握しよう

水道代は2カ月に一度の請求のため、奇数月(3月)はその分軽くなります。水道・電気・ガスの支払いサイクルを把握しておくと、「今月は余裕があるな」と安心できます。


家計管理には「マネーフォワードME」がおすすめ!

ここまで家計簿の内訳をご紹介しましたが、これを毎月継続できているのは「マネーフォワードME」のおかげです。

私はプレミアムプランを使っていますが、家計管理の効率が段違いに上がりました。

【マネーフォワードMEのおすすめポイント】

  • 銀行・クレカ・証券口座を一括管理できる
  • 自動連携でレシート入力不要
  • 支出の推移がグラフ化され、節約ポイントが一目でわかる
  • カスタムカテゴリ設定で自分だけの家計簿が作れる
  • 資産全体の把握&投資の進捗管理にも便利

家計簿をつけるだけで「お金の使い方」が変わる

家計簿をつけるだけで、無駄遣いが浮き彫りになります。そして「この出費、来月は抑えよう」と自然と思えるようになります。

大切なのは、完璧に管理することではなく、「家計の流れを把握し、必要な見直しができる状態を保つこと」。

忙しい方ほど、「マネーフォワードME」で家計管理をシンプルにしてみてはいかがでしょうか?


まとめ|家計簿は“見える化”で節約の第一歩!

3月の家計簿を振り返ることで、わが家の支出傾向がよく見えてきました。特に「食費」「教育費」「健康費」は今後も意識的に管理が必要です。

そして、家計簿アプリの活用は時間のない方でも無理なく続けられる家計管理の強力な味方になります。

見える化→改善→節約→資産形成へ。
今日から少しずつ、一緒に「使いすぎない暮らし」を始めてみませんか?

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