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【2025年5月】家計簿公開|結婚記念日&教育費が家計にインパクト大!

資産運用全般

毎月恒例の家計簿公開です。
今月は特別支出として結婚記念日の高級ステーキディナーや、子どもの学校関連の一時金支払いがあり、例月と比較するといくつかの項目に顕著な変動が見られました。

👉先月(2025年4月)の家計簿はこちら


今月の支出サマリー

項目金額(円)割合先月差分(円)コメント
食費143,95320.3%-5,433外食を控えた分減少。自炊中心の生活を継続中。
教育128,87418.1%+71,784中学校・小学校の一時金払いで大幅増加。
住宅81,90911.5%±0変動なし。住宅ローン・管理費等の定常費用。
お小遣い79,00011.1%-17,740妻が自発的に節約。家庭全体で支出意識向上。
日用品45,9346.5%+4,448消耗品や家庭備品の買い足しで微増。
税金45,0006.3%+13,994自動車税(普通車)納付。年1回の定例支出。
特別支出41,1405.8%+41,140結婚記念日で高級ステーキコースを堪能。恒例行事。
交際費32,2264.5%-20,789先月の部下の結婚式参列分がなくなり通常水準に。
自動車31,4614.4%-251ガソリン代・駐車場代中心。小幅減。
通信費21,5693.0%-504格安SIM・家庭Wi-Fiを活用して支出抑制。
趣味・娯楽20,0992.8%-12,947先月の家族旅行の反動で今月は控えめ。
水道光熱費13,9982.0%-12,206水道代なしの月。電気代のみの請求で減。
健康・医療12,7601.8%-7,040先月は妻の通院ありのため今月は減。
保険5,7880.8%-109,510先月は妻の医療保険年払いがあったため反動で大幅減少。
交通費4,3600.6%-26,918先月は長男の定期代支払いがあったため、反動で大幅減。
衣服・美容2,1610.3%-25,879春物衣料は4月に購入済のため支出低下。

支出のポイントと考察

🔶 教育費:想定内の一時金で増加

今月は学校関連の納入金(教材費・PTA費用・施設利用料など)の支払いがあり、教育費が大幅に増加しました。年に数回発生する支出ではありますが、定期的に積立をしておくと負担感を軽減できます。

🔶 特別支出:記念日は「贅沢OK」のマインド

5月は毎年恒例の結婚記念日ディナーで特別支出が発生。普段は節約を意識している分、こうしたイベントではメリハリを持って消費することで、夫婦間の満足度も高く、家計全体としての幸福度向上につながっています。

🔶 税金:自動車税は家計の季節要因

5月末は自動車税納付のピーク。普通車(ミニバン)を所有しているため、45,000円の支出となりました。毎年のことなので、4月〜5月にかけてはこの税負担を見越して予算化しています。

🔶 食費:自炊ベースで好コントロール

外食を抑え、自炊中心の生活を継続中。お弁当の活用やまとめ買いの効果もあり、先月より5,000円程度の削減に成功しました。それでも子供も大きくなって食欲も増えてきているため、今後は更なる増加が見込まれます。

🔶 水道光熱費:水道代なしの月で安定

隔月請求の水道代がなかったため、大幅減に。光熱費全体としても、気温が安定してきたことにより冷暖房費がかからず、支出は最小限に抑えられました。


家計全体のバランス分析

5月は支出全体に占める「教育費」と「特別支出」の割合が高くなりましたが、それ以外の項目で支出をうまく抑えられたことで、全体の支出バランスとしては健全な範囲内に収まっています
特に「お小遣い」「交際費」「娯楽」「衣服・美容」といった裁量的支出のコントロール力が光ります。

また、自動車税のような季節支出も適切に吸収できており、突発的な赤字にはなっていません。


今後に向けた家計改善ポイント

  1. 教育費の平準化
     → 年間の支払いタイミングを再確認し、月ベースで積立を行う。
  2. 特別支出の事前予算化
     → 記念日や旅行などのイベントは毎年の恒例行事として、年間計画に組み込んでおく。
  3. 保険料の支払いサイクル確認
     → 年払いによるインパクトが大きいため、資金繰りに余裕がある時期に集中させる工夫も。

家計管理まとめ

5月の家計は、教育費・特別支出・自動車税というイレギュラーな支出が目立ちましたが、それ以外の項目で見事に支出を引き締め、総支出としては十分にコントロールされた月でした。

年間を通じてこうした季節性支出やイベント支出は繰り返されるため、事前の準備と予算化が家計安定の鍵となります。


▶ 過去の家計簿記事はこちら

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4月は大きな支出イベントが重なりつつも、自炊・教育費削減・旅行支出のコントロールなどにより、家計としては「引き締めつつ楽しむ」月になりました。

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