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マネーフォワードMEで家計簿を簡単管理|便利な機能と活用術

全般

家計簿は付けてますでしょうか?また、どのように管理されてますか?

マネーフォワードMEとは?|家計簿管理に最適な理由

不動産投資以外の家計資産管理はマネーフォワードMEを使っています。ちなみに不動産投資関連はfreeeを活用してましてそれはまた別途記事を書きます。

私のマネーフォワード歴は長く2013年から使い始めてました。当時はまだ口座やクレジットカードの連携数の縛りもなく無料でいくらでも口座やクレジットカードの登録ができた時代でした。

最近でこそ口座やクレジットカードの連携数5件以上だと有料となりましたが、ある意味有料で当たり前の価値を提供してくれるサービスだと思います。

私は有料サービスのなかでも「資産形成アドバンス」という最も上位のサービスに加入しています。マネーフォワードの料金体系については以下のリンクを参照ください。https://moneyforward.com/pages/premium_features

資産形成アドバンスだと配当や株の業種別内訳も出してくれるので、株式投資で今後ポートフォリオのバランスを取ろうと思っている私には必須の機能となります。

マネーフォワードMEの主な機能と活用方法

マネーフォワードで銀行口座や証券口座、クレジットカード情報などを連携すると、ほぼ自動で家計管理が行えます!

口座登録機能で全資産を一元管理

まずは口座登録で銀行口座や証券口座、クレジットカードを登録しないと何も始まりません。お持ちの口座は全て登録することをおススメします。

一度登録してしまえば、特に口座自体が増えない限り追加ですることはほぼないです。(定期的にパスワード認証が切れてしまう口座もあるので、それを定期的に連携し直すくらいです。)

家計簿機能で出費を細かくチェック

マネーフォワードMEの醍醐味ともいえる家計簿機能です。

普段の利用頻度で言うと最も高い機能です。食費や住宅、教育費等どの項目にいくら使っているのかをチェックします。以下に10月の私の項目別割合のグラフを載せておきます。
マネーフォワード、家計簿、10月支出内訳

10月の家計簿の結果については以下の記事もご覧ください。

初めて利用するようなお店だと分類が「未分類」になることがあるので、その都度しっかり分類を登録します。そうすると、その後同じパターンが発生した場合に、そのとき登録した項目にしっかりと仕分けしてくれるのもマネーフォワードMEの凄いところです!

例えば、初めて行ったスーパーでのクレジットカードによる買い物が「未分類」で分類されてしまったときに「食費」の分類で登録しておけば、次に同じスーパーで買い物したときは「食費」で分類してくれるイメージです。

資産確認機能で将来を見据えた管理

資産形成アドバンスコースならではの機能として、株の業種別内訳や配当のポートフォリオなどが確認できる機能です。

その他、現金や株式・債券・投資信託、年金といった区分での資産残高が一目でわかるようになってますので、最近だと3棟目不動産購入に向けて現金がいくら出せそうかを確認するのに重宝しました!

また現時点の残高だけではなく過去からの推移も確認できます。資産形成アドバンスコースだと期間の縛りなく過去分全てさかのぼれるため自分の資産が順調に増えているのかどうかも確認可能です!以下に私の過去からの資産推移のグラフを載せておきます。(途中、現金を不動産の方に移したりと急激に減ったりしています。)
マネーフォワード、資産推移

まとめ

  • 本日は私が普段家計管理に活用しているマネーフォワードMEについて紹介させて頂きました。
  • 口座登録機能で銀行口座や証券口座、クレジットカード情報などを連携し、家計簿機能で定期的にチェックを行うことで節約行動にもつながりやすいと思います。
  • 私は「資産形成アドバンス」という最も上位のサービスに加入していますが、「スタンダード」コースでも家計簿管理はできますので株式の配当管理などを行わない方はスタンダードコースでもOKだと思います。
  • 是非、マネーフォワードME活用してみてください!

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