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不動産投資3棟目のローン契約手順:契約締結の流れと必要書類

不動産投資

以下のブログで不動産契約の流れを紹介していましたが、銀行の本審査を無事通貨し、本日3棟目のローン契約締結日を迎えました!!ローン契約当日の流れを紹介します!

ローン契約書(金銭消費賃借契約書)への署名、捺印

金融機関所定のローン契約書(金銭消費貸借契約書)に署名、捺印していきます。金利変更の可能性があるといったリスク関連はどの金融機関でも同様だと思いますが、繰り上げ返済時の手数料などは金融機関によって異なると思いますのでよくよく確認しておきます。

特に1棟目などはじわじわと実際に借入できるんだなぁと実感がわいたものですが、3棟目になるとある程度慣れたものでした。

印紙は自分で用意する場合もありますが、今回は銀行側が用意してくれていましたので、後日決済の際に印紙代も引かれることになります。

必要書類提出

金融機関によって異なると思いますが、概ね以下の書類は必要になるのではないでしょうか。その都度不動産会社が教えてくれるので忘れないように用意します。

  • 印鑑証明(自治体 or コンビニ)
  • 住民票(自治体 or コンビニ)
  • 課税証明書(自治体 or コンビニ)
  • 納税証明書(税務署 or 郵送[ネット手続き可])
  • 課税証明書
  • 実印
  • 銀行印
  • 火災保険契約書(見積書でOKな場合もあり)

最近はマイナンバーカードがあればコンビニでも取得できる書類が増えましたが、税務署じゃないと発行できない書類などもあるので事前にしっかり準備が必要です。税務署で発行する書類もネットで申請して郵送してもらうこともできますので以下のリンクも参考にしてください。
https://www.nta.go.jp/taxes/nozei/nozei-shomei/01.htm

決済日当日の振込用紙記入

決済日当日に銀行から各種振込先(不動産会社、司法書士等)へ振り込みを行うために、所定の振り込み用紙に金額等を記入します。

ネット銀行で手数料なく進めたいところですが、今回の金融機関の担当者曰く、何かトラブルがあって決済時に振り込み処理ができない、というようなことがあってはいけないので、事前に振り込み伝票に記載しておいてもらいたい、とのことでした。

決済手続きの委任

決済日当日に出席できる場合は不要ですが、決済日当日に出席できずに司法書士の先生に登記手続きなどをお願いする場合に委任状が必要となります。今回も決済日に出席は無理だったので委任状に署名・捺印を行い不在決済としました。

まとめ

ここまでくれば、あとは決済日当日を待つのみです。電気や水道の契約切り替えを自分でする場合は手続きなど忘れないように処理しておけば、決済日には晴れてオーナーになれます!

3棟目の決済完了すればまた物件の概要について記事にアップしたいと思います!!

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