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【実録】飲み会で太らないために!私がやっている地味だけど効果的なカロリー調整術

食事管理

飲み会って楽しいですよね。でも、楽しさの代償としてどうしても気になるのが“カロリーオーバー”。

私自身、お酒も好きですし、つい食べすぎてしまうこともあります。でも筋トレを継続している身として、体型や健康面も意識したい。そんな中でたどり着いたのが、飲み会当日のちょっとした工夫によるカロリー調整術です。

この記事では、私が普段実践している“地味だけど効果的な”飲み会の乗り切り方をご紹介します。


飲み会当日のマイルール:朝と昼でカロリー調整

私の基本スタイルは「朝と昼でしっかり調整して、夜は楽しむ」。

朝ごはんは軽く、でも栄養はしっかり

  • バナナ
  • ホエイプロテイン
  • 牛乳

これだけで糖質・タンパク質・脂質のバランスが取れ、満足感も得られます。特にプロテインと牛乳の組み合わせで20g以上のタンパク質を確保できるのがポイント。

昼ごはんは思い切って「抜き」

飲み会でたっぷり食べるとわかっているので、昼はあえて抜いています。どうしても空腹が辛いときは、無糖ホットコーヒーやお茶でしのぐことも。

この方法で、1日のカロリーをある程度コントロールすることができます。

もし、血糖値が下がりすぎることが懸念される場合は以下くらいの軽めの栄養補給だけにしておくのもありだとは思います。

  • ゆで卵1個+無糖ヨーグルト
  • 小さいおにぎり1個+味噌汁
  • ソイジョイ1本+お茶

飲み会中にもできる“地味だけど効く”2つのテクニック

① 最初の一杯はビール、あとはハイボールor焼酎水割りに

私はビールが大好きなので、最初の一杯は我慢しません。ただし、2杯目以降はハイボールか焼酎の水割りに切り替えます。

ビール:中ジョッキ1杯 約200kcal ハイボール:1杯 約40kcal(糖質ゼロ) 焼酎水割り:1杯 約50kcal(糖質ゼロ)

この切り替えで、カロリーは確実にセーブできます。

② 食べる順番で血糖値と満腹感をコントロール

以下の順番で食べるだけで、自然と食べ過ぎを防ぐことができます。

  1. 野菜・豆類(枝豆、冷奴、サラダ、漬物)
  2. タンパク質系(刺身、焼き魚、焼き鳥(塩)など)
  3. 炭水化物・揚げ物(〆のラーメンや唐揚げ)

最初に食物繊維を取ることで血糖値の急上昇を防ぎ、満腹感も得やすくなります。


飲み会は「調整して楽しむ」がコツ

完璧を目指すより、“ゆるく調整する”ほうが継続できます。

  • 朝と昼でカロリーを抑える
  • お酒の種類と飲み方を工夫する
  • 食べる順番を意識する

この3点を意識するだけで、飲み会を楽しみながらも体型維持や健康管理がしやすくなります。

飲み会は楽しむもの。でも、ちょっとした工夫で体にやさしく楽しめるようになりますよ!


飲み会が多い方、お酒が好きだけど健康も意識したい方は、ぜひ参考にしてみてください!

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