はじめに|二度寝がやめられない私の朝
朝が苦手な私は、毎日ギリギリまで二度寝、三度寝、四度寝を繰り返していました。アラームを何度もセットし、「あと5分…」を繰り返してしまう日々。
もちろん、朝活や早起きに憧れはあるものの、実際には起きられず、結局バタバタと準備して出勤するのが当たり前になっていました。
しかし、この生活を変えたいと思い、「まずは5分だけ早く起きる」ことから始めてみることにしました。
「5分だけ早起き」から始めたら意外な変化が…
最初の目標は、二度寝を完全になくすのではなく、「ギリギリの時間を5分だけ早める」ことでした。
すると、たった5分の違いで朝の準備に余裕が生まれ、出勤前のストレスが少し軽減されることを実感しました。
この小さな成功体験をきっかけに、次の日は10分早く起きてみることに。その結果、簡単なストレッチをする時間ができ、体が軽く感じられました。
さらに15分、20分と少しずつ早起きを延ばしていくうちに、「早起きって意外と気持ちいい」と思えるようになってきました。
現在は30分の早起きに成功!得られたメリット
現在、私は30分早起きすることができるようになりました。その結果、以下のようなメリットを感じています。
- 朝のストレスが減り、余裕が生まれた
ギリギリで起きていた頃と比べて、心に余裕ができました。 - ストレッチを習慣化し、体が軽くなった
体がスッキリし、日中の疲れにくさを感じるように。 - 出勤前に軽く本を読む時間も確保できた
朝の静かな時間に読書をすることで、落ち着いた気持ちで1日をスタートできるようになりました。
今後の目標|1時間、2時間の早起きにチャレンジしたい!
現在は30分の早起きですが、さらに朝の時間を充実させるために、次は1時間、2時間の早起きを目指したいと考えています。
早起きできたらやりたいこと
- 朝のジョギング
運動習慣を取り入れ、より健康的な生活を送りたい。 - 副業の時間を確保
朝の静かな時間にブログ執筆やリサーチを行いたい。 - 読書や勉強の習慣化
スキルアップのために、朝の時間を有効活用。
ただし、いきなり1時間早起きするのはハードルが高いため、無理なく少しずつ時間を延ばしていこうと思っています。
少しずつ早起きを習慣化するコツ
私が実践している「無理なく早起きを習慣化するコツ」を紹介します。
① まずは「5分だけ」を目標にする
最初から1時間早く起きようとすると、ほぼ確実に挫折します。まずは「たった5分だけ早く起きる」ことを目標にしてみましょう。
② 無理なく少しずつ時間を延ばしていく
5分の早起きに慣れたら、次は10分、15分と少しずつ伸ばしていくのがポイント。体への負担を少なくしながら、無理なく続けることができます。
③ 早起きのメリットを実感しながら習慣化する
「朝に余裕ができる」「ストレッチをしたら体がスッキリする」「読書ができる」など、早起きによるメリットを意識することで、自然と続けたくなります。
まとめ|朝の時間を味方につけると1日が変わる
- 朝が苦手でも、少しずつ早起きを習慣にすることは可能
- まずは「5分早く起きる」ことからスタート
- 30分の早起きに成功した今、次は1時間、2時間の早起きを目指したい
- 無理なく継続することで、朝の時間を有効活用できるようになる
二度寝がやめられなかった私でも、たった5分の早起きから始めることで、30分の早起きができるようになりました。
朝の時間を有効活用できると、1日全体の充実度が変わります。これからも無理なく続けながら、少しずつ「理想の朝」を目指していこうと思います!

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